超貧乏な派遣社員の1日の生活費!タバコに酒、半額の弁当…

この記事は約6分で読めます。

底辺派遣で働く底辺おやじです。来月52歳になります。12年連続で派遣で働いてますが、常に貧乏です。底辺のクズ人間の1日の生活費を晒します。

底辺派遣社員の1日の生活費

現在51歳。あと数日で52歳を迎える超底辺の派遣社員です。

底辺派遣社員の1日の生活費を晒します。

基本的に、仕事がある平日の場合の生活費は以下の通りです。

  • タバコ(1.5箱)540円+270円=810円
  • 酒(500L4本)焼酎160円×4=640円
  • 弁当(半額)を2個 250×2=500円
  • 冷凍枝豆を1個 200円
  • 揚げ物惣菜(半額)2個 50円×2=100円 
  • カップラーメン2個 200円(明日の昼飯含む)
  • ジュース2個 200円

1日で2450円の生活費です。

貧乏なくせに、結構な金額で月7万5千円にもなります。しかも、食費と嗜好品だけです。

嗜好品の代名詞であるタバコと酒だけで、1日1450円を使っています。

20代の人からすると、完全なアホで昭和の人間で間違いないです。

タバコなんて高校生の時、170円だったので1箱で3倍もの値段です。酒もアル中なので辞められなく、ニコチン中毒とW中毒者です。

いっそ、というか病院で長期治療を受けないといけないレベルだと思います。

タバコも酒もやらなければ、1日900円の生活費。普通の貧乏人で済みますが…。

1日のタバコ代と酒代がえぐい…

タバコって絶滅危惧種でしょ…

1日の食事は、半額弁当がメインです!

自炊しないと半額弁当しか買えません!

毎日の食事は、朝なし、昼カップ麵、夜にスーパーの半額弁当という構図です。

  • 朝は、食べてません(0円)。
  • 昼は、前日に買ったスーパーのカップ麵(100円)。
  • 夜は、スーパーの半額弁当、半額の惣菜、袋麺(350~550円)。

朝0円、昼100円。夜は、半額弁当1個~2個(約200~400円)と半額の惣菜2個(約100円)に、袋麺(50円程度)で合計350~550円ほど。

つまり、1日の食費は、450円~650円になります。

1日で500円程度の食費…(涙)

本当に派遣社員って地獄ね…

スーパーの半額弁当がメインです

夜7時過ぎに行くスーパーの半額弁当がメインの食事になります。

物価高なので、スーパーの弁当でも500円くらいします。でも、成人男性(中年でも)だと量が少ないので、2個買う事もあります。

上記は、ベルクの定番弁当「ごろジュワ~ 大粒唐揚げ弁当」で、399円(税8%込み431円)です。

埼玉県で創業した「ベルク」。埼玉県を中心に関東(群馬県や千葉県、東京、神奈川、栃木、茨城)で138店舗を展開するスーパーマーケットです。

埼玉だと8時過ぎでないと半額になりませんが、群馬だと割と早い時間(17時過ぎ)でも半額になります。
半額でなくてもご飯たっぷりで、ごろっとした唐揚げが4個、ポテトサラダなども付いて400円なので安いですが、半額でないと買いません。

同じくベルクで購入した「子持ちししゃも磯部風」は、259円(税込み8%で280円。子持ちししゃものフライが7尾も入ってるので、定価でも安いですが、半額でしか買いません。

通常なら708円ですが、半額なので354円!

こうなると、社員食堂よりもはるかに安い食事になるんです。夕食がボリュームたっぷりで354円なら独身の貧乏男子でも満足です。

米も高いので自炊もコスパ悪いかも…

米は高いけど自炊は絶対よ…

スーパー以外だとローソンの半額弁当や総菜のみ

スーパー以外では、ローソンの弁当を買う事も。

コンビニで唯一、夜遅くなると弁当などが半額になる「ローソン」。

ローソンでは、弁当やサンドウィッチ、おにぎり、惣菜などがコンビニでは唯一半額になる事も多いです。

20種類ほどあるローソンの「まちかど厨房」は、ローソンの厨房設備で調理された弁当、おにぎり、惣菜です。

ローソンの「まちかど厨房」が、夕方から半額になる事が多いです。概ね600円程度なので、半額で300円ほどですが、これだとスーパーの半額弁当と遜色ない値段です。

コンビニだとローソンの一択!でも半額時だけ…

セブンなんて廃棄弁当凄いかも…

底辺派遣の外食は1年に2回(自発的で年1回)!

底辺派遣おやじは、20代昔の頃は毎日、外食してました。1日平均で2回で、1年730回。10年で7300回の外食です…。

そして、無残にも歳をとり気づけば50代。しかも底辺の派遣社員になりました。

派遣社員になり、ここ10年20回しか外食してません。1年で2回…。信じられませんよね。私も信じられません。

普通の社会人だった20代の頃と50代で底辺派遣の現在の外食率は、0.002%。

派遣社員になって10年間で、外食したのは以下の通りです。

  • 居酒屋=3回
  • インドカレー店=1回
  • ラーメン屋=2回
  • マクドナルド=3回
  • すき家=5回
  • 吉野家=3回
  • 中華、台湾料理店=3回
  • 魚料理店=1回

10年間で20回の外食なので、1年で2回の外食になります。

しかし、23回の内、会社の忘年会や新入社員の歓迎会、私自身の送別会が10回ほど。なので、実質12年で13回の外食。つまり、1年で1回しか外食していません。

20年前のデフレ時代なんかは、スーパーより安かった「すき家」で毎日テイクアウトしてましたけど。

なんでしょうか?貧乏人が外食なんてもってのほか、という先入観が知らないうちに脳に埋め尽くされた感じがしてるんです。

20代は毎日100%外食だったけど…

派遣って本当に貧乏の極みね…

底辺派遣の部屋代や光熱費は…

派遣寮のレンタル代が100万円超え!!

派遣社員の寮(部屋代)は、普通の家賃代にレンタル料7000円(家電、布団など)の料金です。

レンタル料が月7000円×12か月=1年84000円。で、12年なので1008000円に…。

普通に自分で購入すれば、液晶テレビ2万、布団5000円、電子レンジ5000円、冷蔵庫10000円、コンロ5000円、カーテン5000円…。まーこんなもんで、5万程度で済みます。

わたしは、家電のレンタル料を12年で100万円も支払ってます。完全にアホ中のアホ。底辺中の底辺で間違いないです。

光熱費は、5000円以上1万円以下は、5000円。1万円を超え、例えば1万500円なら光熱費が5500円で5000円お得という少し面倒でお得なシステムです。

光熱費は、完全にお得。1人暮らしの平均光熱費が13000円なので、8000円(5000円+3000円)です。

わたしは、大体月5000円で済んでいるので、実際の光熱費は9000円程度。月4000円がお得になっているので、年間48000円が際引かれていることになります。

1年のレンタル料(家電など)が84000円。光熱費の補助が1年で48000円。差し引きで36000円。つまり、レンタル料は、月3000円に相当します。

12年も居るので、間違いないのですが、敷金や礼金は取ってません。

これも加味すると、実際にはレンタル料も無料なのかな~。

ちなみに、同じ群馬県で評判の高い(時給)が高い「群馬綜合スタッフ」の寮は、敷金や礼金など入居の初期費用を24か月で割って家賃に上乗せしているとのこと(実際の群馬綜合スタッフより)。

いつまでレンタル代払ってるんだろ…

5万円の家電が100万円に…。アホすぎる派遣社員!

まとめ

今回は、底辺派遣で働く中年男の1日の生活費を晒しました。

酒とたばこ代が凄いですよね。

逆に言えば、酒もたばこをやらないら派遣社員でも贅沢は無理だけど、貯金は100%可能です。

でも、自分も含めてギャンブルクズ=派遣社員だから。これも辞めれば普通の暮らしもか可能なんだんだけど…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました