今日、住む家もなく、仕事もしてない…。当然、所持金も1000円もない。もう、野宿しかない状況で、実際に野宿を経験してきました。
名古屋で野宿を経験し実話を元に解説します…
野宿したのは、2008年頃です。
名古屋駅近くにあった「サンディサウナニュージャパン(閉店)」にも泊まれない位に所持金がなくなり、寝るところがなくなってしまったからです。
所持金は1000円位しかなかったと思います。
普通の人に野宿は無理です

結論から言うと、普通の一般人には野宿は無理です。
お金も頼る人もないない絶望的な状況でも1日くらいが限界です。
名古屋駅近くの公園と中村区役所で野宿

上記画像の牧野公園で夜1時まで過ごし、寒さが厳しくて寝床を探しながら歩いていました。
そして、中村区役所に辿り着きます。
中村区役所の駐車場は、地下になっていて(当時)その入り口がシャッターで締まってしました。
その入り口に向かう坂は、周囲から見えない感じだったので、近くで拾った段ボールを布団代りに6時30分頃まで仮眠しました。
野宿しそうになった場合の解決策
恥ずかしいのは承知していますが、区役所や役場で相談してください。
地域にもよりますが、無料で泊まれる宿泊場もあります。
コメント